こんなことあるんだ!と驚いた事例です。
病気により仕事ができなくなり、障害年金請求手続きを進めていた方。
長い間通っていた病院に診断書を依頼したところ、「うちでは書けない」と別の病院を紹介されました。
転院先で検査を受け、治療を開始。
治療の効果が表れ、長い間治らなかった症状が良くなってきました。
ご本人の希望により、ここで障害年金の手続きは一旦ストップ。
数か月後、「報告があります」とお電話が。ドキドキしながら言葉を待つと、
「おかげさまで日常生活に支障がない位まで回復し、このたび仕事が決まりました。
障害年金をきっかけに、良い先生に出会え、治ることができました。
これからは仕事で人の役に立つことができます・・・!!」
できることはやっておきたい、と行動を起こしたことがきっかけで、
思いもしなかった結果に結びつきました。
勇気を出して一歩踏み出して、本当に良かったですね!